本ページでは、サバイバルフーズを導入いただいた事例のうち、
長期にわたる運用実績が確認できるものを、
記録として掲載しています。
掲載内容には取材当時(2010年代)の情報を含みますが、
超長期保存食としての評価や導入判断の考え方は、現在も参考となるものです。
掲載している名称には、導入当時の組織名や旧名称を含みます。
組織再編・合併、商号変更等により、現在の名称と異なる場合があります。
掲載している氏名および肩書は、取材当時のものです。
――――――――――
医療現場全体から見た「備え」の考え方について
個別の導入事例を読む前に、医療現場全体を俯瞰する立場から、
災害時の備えや長期保存食の位置づけについて語られたインタビューをご紹介しています。
▶ 医療現場から見た「備え」の重要性 (一般社団法人 日本病院会 副会長インタビュー)
本ページに掲載している導入事例は、株式会社ユニソンパートナーズが取材・整理した記録です。
超長期保存、栄養バランスが導入の決め手
副院長 阿部芳道 氏
当医療法人グループは3病院と1つの介護老人保健施設、計4つの施設を運営し、高齢化社会に向け、医療と連携した適切な介護を早い時期から推進してまいりました。3病院の合計病床数は3千を超えます。
東北の震災以降「備えている病院」にしていこうと考えていました。ライフラインを優先的に、非常用電源は72時間運転可能なものにもしました。また、職員の確保・安否確認を重要視して訓練を行っています。訓練は今までは火災を念頭に置いて行っていたが、今後は地震を想定した訓練も実施していく予定です。
被災時に食事は非常に重要ですので、当グループではレトルト食品・缶詰等を以前から備蓄していましたが、期限管理等の問題が常にありました。そんな中でサバイバルフーズに出会い、管理面の負担をかなり軽減することができました。現在、およそ38,000食分のサバイバルフーズを備蓄しています。
医師、看護師、栄養士、事務など当グループ全体で災害対策を検討するメンバーを対象にサバイバルフーズの試食会を開いてもらいました。栄養士など参加者からおいしいという声が出ました。具だくさんでもあるし味が良かったです。クラッカーは食べごたえもありますし、シチューもしっかりと味がついていておいしい。「誰でも問題なく食べられる」と参加者の意見が一致しました。
開設 : 2002年10月
所在地 : 京都府京都市
許可病床数 : 698床
(医療型116床、介護型582床)
今までのレトルト食品・缶詰と比較し決め手になったのは圧倒的に低いトータルコストです。期限の短いものよりサバイバルフーズは圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。非常食を毎回期限前に消費することを考えると管理の煩雑さもなくなると思っています。また水やお湯だけで出来るので、調理が簡単なのも魅力です。そのまま食べてもしっかり味がついていておいしいのも良いですね。
今までは患者様によってはお粥だけに頼らざるを得なかったが、サバイバルフーズは簡単に砕いて粉末にできるので嚥下の悪い患者さんにも召し上がっていただくことが可能です。被災時にどうしても偏ってしまいがちな栄養素を十分に補えると思っています。
保管場所は1ヶ所にしてしまうと、損壊などが起こった場合に大変なことになると思いま。盗難や損壊のリスクを考えても管理のしやすい場所であり、かつ複数個所に保管するようにしています。
院内売店に置くことで、病院が25年保存できるサバイバルフーズを備蓄していると皆様に知ってもらえます。
また、職員にも自宅でこういうものを使ってほしいというメッセージにもなると思っています。災害は来ないと思っている人が多いと感じてますが、実際に目で見ることで備蓄するキッカケになれば良いと思っています。私たちはみな災害とは無縁ではなく、25年の間には非常食を使うこともあり得るのだと感じて頂き、いざという時の対策を意識していただきたいというメッセージでもあります。
味の良さ、食べやすさが導入の決め手
理事長 山田郁子氏
神奈川県の指導により3日分以上の備蓄食が義務付けられています。当施設でも
3年保存の乾パンや野菜スープを3日分備蓄していますが、備蓄食の管理は大変です。毎年賞味期限が切れそうなものをピックアップして4月と10月の年二回、小田原北消防署の立会の元、防災訓練の際にメニューに組み入れて利用者と職員で食べています。
今回はチキンシチューのファミリーセット3ケース180食分を追加導入しました。利用者とスタッフで160名以上ですので、1回の食事分を導入したことになります。今後は、今の備蓄食の賞味期限が切れるタイミングで追加を検討したいと思います。
事務長 熊澤 誠 氏
サバイバルフーズは味が良かった事が一番の決め手でした。 また、具材が小さく切ってあるので高齢者にも食べやすくありがたいですね。当施設は主食となるものをメインに備蓄しておりましたが、おかずになるものが不足していました。サバイバルフーズの導入で、災害時でもおいしい食事を利用者に提供することが可能になりました。
25年の超長期保存ができるのも魅力です。ただ防災意識を職員や利用者が忘れないために、3年の保存期間のものも必要だと考えています。通常の保存食では防災意識を買い、サバイバルフーズではおいしさと25年の安心を買うイメージです。
簡単に調理できるので、災害時には非常に助かります。東日本大震災の時にも、調理以外に手を取られる事が多かったです。サバイバルフーズがあるとその分他の業務に対応でき、外に買出しに行く時間も確保できると思います。
神奈川県小田原市
開設:平成12年4月
定員:115室115名
備蓄食とは思えないほどバランスの良い食事がとれるのがいいですね。災害時でも栄養をしっかり取れますし、味に変化があり、「食事をした」という満足が得られると思います。
直射日光が当らない事を考慮して書庫に保管しています。鍵が外内両方から開けられる場所で、非常時に出し入れが面倒にならない場所に保管しております。今回180食分の導入をしましたが、あまり場所を取らなくて保管できたのは良かったです。
被災時には温かくて調理が簡単な食料が必要
放射線科技師長 診療放射線技師
大橋 慶太 氏
院内の災害対策委員会を中心に災害に対してマニュアルを作成し、発災時に備えた水・食料・燃料・電力・通信手段の確保などを行ってます。非常用の水については受水槽(280t)から直接給水できるバルブを設置しています。東日本大震災の時に通信が途絶されてしまったことから、衛星電話の配備も行いました。マニュアルは一旦作成して終わりではなく常に見直しており、現在も改定作業を行っています。
食料について今回は、患者様分311床・職員分合計約400名3日間分のサバイバルフーズを備蓄しました。
また個人的には、災害医療救援活動・医療技術支援活動等を行うNPO法人TMAT(災害医療支援隊)に所属していることから、病院防災や支援活動等、病院内外の整備や教育にも注力しています。
アルファ化米、缶詰やカロリーメイト等他社製品と比較検討する中で、サバイバルフーズの「保管が簡単」「軽いので運搬が楽」「賞味期限が25年と長い」という特長が浮かび上がってきました。さらに食事のクオリティが栄養面も含め高いことも魅力に感じました。国の機関や各企業等の採用実績も豊富で信頼感がありました。
病院内の総務・医師・看護師・栄養士と試食会も開いていただきましたが、参加者みな味もおいしいという感想でした。
開設:1994年4月
所在地:千葉県富里市
許可病床数:311床
(医療型191床、介護型120床)
サバイバルフーズは当院の備蓄に関する考え方にマッチしていました。
東日本大震災直後、気仙沼の避難所にTMATとして出動した際に温かい食べ物の重要性を感じていました。同様の災害が起きた場合、当院では炊き出し等は不可能なので、調理方法が簡単なものを検討していました。東日本大震災時に炊き出し以外で食べた非常食や缶詰で、おいしいと思ったものはほとんどありませんでしたが、サバイバルフーズを実際に試食した際に「おいしい!」と感じましたし、水で作った冷たい状態の物でも「これなら大丈夫」と感じました。
コンパクトに省スペースで保管できることは小規模な病院ではメリットになります。また賞味期限が25年で、短期間で買い替えの煩わしさがないことも長所です。
サバイバルフーズ導入に当たっては、一時に全部まとめて購入するには予算の制約があったので、予算が許す範囲内で何度か分割して購入したと聞いています。
保管は通常の病院内の資材庫に保管しています。特に変わったことはしていませんが、資材庫は空調設備が備えてあり温度管理が可能です。
直射日光が当らない事を考慮して書庫に保管しています。鍵が外内両方から開けられる場所で、非常時に出し入れが面倒にならない場所に保管しております。今回180食分の導入をしましたが、あまり場所を取らなくて保管できたのは良かったです。
園児の非常時対策、地域での避難所機能提供を考えれば最適な備蓄食
石井克己 園長
当園ではもともと地震などの防災対策マニュアルを整備しており、非常時用に水、食料、毛布や簡易トイレも備蓄していました。
今年度から東京都より、園児1人当り3日分以上の備蓄食や水等を準備し、災害時には近隣地域の避難所としての機能を提供することも検討するよう要請を受けました。
従来の備蓄では量も足りませんし、備蓄していた食料は乾パンだったので、当座はしのげても3日間しのぐには問題がありました。そういう経緯で、栄養バランスも考慮した食量の備蓄増強を検討しはじめました。
所在地:東京都府中市
定員:160名
まず単体で栄養バランスがとれていたことが大きかったです。栄養を考慮していろいろな食材を組み合わせて準備すると、その後の管理・運用も大変ですが、これ一つで対応できるのは魅力でした。
期限管理が頻繁でなく、入れ替えが少なく済むのもメリットです。
味も非常食とは思えないおいしさで、園児にもなじめる味だと思いました。
また、先ほど申しあげましたように、防災用品として食料以外にも水や毛布なども備蓄しなければなりません。当園ではそのために備蓄庫を新設しますが、水や毛布はどうしてもかさばります。サバイバルフーズを1620食(1回180食の3日分)用意しましたが、その量でもタテ・ヨコ・高さそれぞれ1メートルに収まったのはありがたかったです。
確かに、1食当たりの単価は他の非常食に比べて安くありませんが、25年備蓄可能でその間入れ替えが不要なことを考えれば、決して高くはありません。
サバイバルフーズはトータルコストが安価だと判断しました。
自然災害は巨大化し、いつ何が起こってもおかしくはない。可能な範囲で備えていく努力が重要
院長 小島 明 氏
震災、竜巻、突風、豪雪、台風巨大化と自然災害が日常化してしまい、今後25年の間には何が起こるかわからないと思います。日本では自然災害と言えば震災しか想起しない傾向がありますが、実際には近年関東各地での竜巻や紀伊半島、伊豆大島等での巨大台風による甚大な被害が起きており、地球温暖化による影響を考えますと、風水害も決して侮れないと思っています。
また日常化してしまった地震・風水害等の他にも、火山噴火、パンデミックなどの災害もいつ起きるかわからない状況です。はっきりしているのは、一度災害に見舞われれば、高度に都市化して電力、水道、ガス、木間細かな流通体制に依存し切ってしまっている現在の生活に及ぼす影響は計り知れないということです。
確かに、当院がある群馬県は幸いにもこれまで自然災害が少なかったのですが、観光資源の温泉が多いことでもわかりますが火山が多いのです。歴史的にみると「日本のポンペイ」とも言われている江戸時代に浅間山の大噴火で埋もれた村が発見されたり、榛名山の火砕流で死亡したと見られる鎧兜を身に着けた太古の人骨が渋川市で見つかっています。現在も草津白根山は気象庁が要注意火山として監視していますし、火山災害と無縁ではありません。
また2014年2月の豪雪では物流が麻痺しコンビニやスーパーからパンが数日姿を消しましたし、みどり市では2013年竜巻による被害も発生しております。
桐生市でも戦後間もなくカスリーン台風と呼ばれる台風のため河川の堤防が決壊し300名以上の犠牲者が出た歴史があります。当時は戦争のため山林が荒廃して保水力が低下し、堤防も脆弱だったためと言われていますが、近年の台風の巨大化を考えると、新たな水害の危険性も否定できません。
さらに、東日本大震災では桐生市は関東地方最大の震度6弱の揺れに襲われ屋根瓦やブロック塀の崩落が相次ぎ、市民文化センター大ホールの天井が崩落するなど、奇跡的に死者こそ出ませんでしたが混乱を極めました。あのときの無力感は今でもトラウマになっています。
開設:1965年
所在地:群馬県桐生市
自然災害についていろいろと情報収集し研究していますが、結局いつ何が起きても不思議はありません。災害について考えると切りがなく、個人でできることも自ずと限られてしまい憂鬱になりますが、可能な範囲で備えておくことが重要だと、東日本大震災を経験して痛感致しました。
まず当院の場合、来院中の患者さんと職員の安全を確保する必要があります。
震災直後に診療所の耐震診断、耐震補強工事を行い、太陽光発電導入、非常用電源設置、2重サッシの設置(冷暖房効率の向上と突風対策)、照明器具のLEDへの変更、非常食や非常用飲料水、電池、LEDランタン等の備蓄を行ってきました。
また、職員に個人用のLEDライト付の防災ヘルメットを配布し、患者さん用には防災ヘルメットを段ボール箱に積み入れたものを待合室と廊下に設置して地震の際には利用するように掲示しています。
水害対策は対処可能な方法が限られてしまいますが、救命胴衣20着と3名乗りのゴムボートを備蓄しました。
職員の自宅用に、カセットコンロ、ガスボンベ、非常食、5年保存の飲料水、LEDランタン等の防災用品を特別ボーナスとして現物支給しました。
震災から3年経ち、震災の年に備蓄した非常食の賞味期限が近くなったものを職員に配布して新しく購入していた時にサバイバルフーズの存在を知り、購入しました。
かなり高価ですが25年間保存可能というのが何よりの魅力です。また省スペースである点も助かります。非常食は日常でも利用可能なものを揃えていますが、3~5年しか保存できないため備蓄量に限界がありコストもかかりますので、想定外の事態を考えますとサバイバルフーズの存在は心強い限りです。
またクラッカーを先日試食してみましたが、噛んでいるうちに奥深い小麦の味と香りが口の中に広がりとても美味でした。
サバイバルフーズは、当地が実際の被災地となった場合と他地域が被災して被災者が当地に避難してきた場合、いずれにも対処可能と思います。また当地に直接的な被害が及ばないような災害の場合は、当地のボランティア団体を通じ被災地に寄贈しようと考えています。
しかし本音を言いますと、25年後まで使用しないで済むことを願って止みません。
当院も、発災時にはある程度の避難所的役割を負わねばならない可能性があります。従来までもそれに対応できるよう努力してまいりましたが、準備はどこまでやっても万全ということはないと思っています。情報収集含め引き続き災害対策を増強していきたいと考えています。
それから発災時には相当の役割を担うわれわれ医師に向けて、地元医師会の会合などでも、折に触れ防災対策の重要性を訴えています。地域全体の防災力を高めるよう努めていきたいと思っています。
長期戦に備え、災害時だからこそおいしい食事が大事
パブリック&フィナンシャル
事業推進部 企画部長
石塚 昭浩 氏
災害や事故などの予期せぬ出来事の発生に対しても、限られた経営資源の中で事業活動を継続する必要があります。現在は業務のIT依存度の上昇、IT資産の増大などにより、ITシステムの継続性の確保が企業の事業継続性を左右する大きな課題となっています。このため、BCP( Business Continuity Plan )やDR(Disaster Recovery)のソリューションは、システム・インテグレータとしてお客様の事業を支えるために非常に重要だと位置付けています。
当社はシステム・インテグレータとして、数々のシステムを構築してきました。特に私が所属するパブリック&フィナンシャルカンパニーは、行政・医療・金融・決済などの社会を支える情報システムを開発・運用しています。官庁や金融機関からの業務のアウトソースも受託しています。
行政・医療・金融・決済のサービスは、この国・社会の基盤となるインフラです。災害が発生した際も速やかに確実に復旧しなければなりません。あらゆる事態を想定して、システム、ネットワーク、機器、発電等の設備、体制を準備・構築し、またシステムやデータのバックアップにも注力しています。
【設立】 1988年
【本社所在地】 東京都江東区
【従業員数】10804人
【売上高】 1兆3,019億円
(データは2013年3月末)
実はユニソンパートナーズ社とは、以前からBCPやDRのコンサルティングで協業していました。2008年には当社の親会社であるNTTが主催する「次世代サービス共創フォーラム」でパンデミック(新型インフルエンザの爆発的流行)対策を一緒に検討しました。
当社はシステム・インテグレータですから、ハードやネットワーク、バックアップサイトの構築などについては相当に準備していました。こういう面の準備は地震や火災等の災害対応としては非常に重要です。他方でパンデミックは直接ハードやネットワークにダメージを与えるわけではなく、中で働くヒトに甚大な影響を与える災害です。「もし物流が2週間停まったらシステムセンタの要員はどうやって暮らしていくか」は重要な課題だと認識しました。
その意味で非常食は重要です。ともすれば「災害時なんだからこれで我慢しろ」というのではなく「災害時だからこそ食事は重要」です。できるだけおいしくて栄養があり、なおかつコストが低いものが望ましいと思いました。ユニソンパートナーズ社からサバイバルフーズを紹介され、試食した時に、「これならいける!」と思いました。
NTTもずいぶん昔から採用していたし実績も十分でした。
大地震や火災、パンデミックなど備えるべき災害は大規模・広範囲になってきたと感じています。それらへの対策は「ここまでやれば終わり」というものではなく、常にあらゆる可能性を想定して対応策を改善していく必要があると考えています。
また当社はミッション・クリティカルな情報システムを開発・運用しており、それだけ責任も重いのですが、いざ発災した際は、社員は強烈なプレッシャーの中で対応していかなければなりません。そういう時に社員が少しでも安心できる環境、満足でき安息できる食事など、いわばESを向上させるものの手当てももっと充実させていきたいと思っています。
ライフライン復旧には温かくておいしい食事が必要
代表取締役 岡川 直 氏
当社は鉄道関連、シールド、都市土木、造成等幅広く施工している土木建設会社です。25年ほど前からJR東日本の保線工事も行っています。
神奈川県の横須賀、大船、東京都の墨田区に宿舎を構えており、100名近い作業員がこれらの拠点から各現場に行って工事を行っています。
東日本大震災以降、大規模災害の対応マニュアルを策定し、宿舎に発電機、非常食、ガソリン等を備蓄するようにしており、また緊急時に連絡のとれる一斉同報システム等も取り入れています。
軌道の保守工事
左は軌道の保守工事の写真ですが、鉄道はライフラインであり、地震やがけ崩れ等が発災した場合、直ちに修理しなければなりません。実際東日本大震災の際も余震が続く中、協力会社も合わせると数百人が各所で作業を行い、何日も突貫作業が続きました。神奈川県、逗子市とも防災協定があり、災害時には道路の復旧等にも徹夜で対応しなければなりません。
こういう非常に厳しい状況の中で対応しなければいけない作業員には、せめて温かい食事、おいしくて栄養にも配慮した食事を提供してあげたいと思いました。
当社が企画編集した
『漫画で学ぶ 事故物語』
そういう時にサバイバルフーズのことを知り試食させてもらいました。
シチューは具がたくさん入っていて非常においしかったですし、クラッカーも食べやすかったです
25年保存可能なので、最終的にはコストも安くなります。コンパクトだったので収容スペースも小さくてすみそうでした。
何よりお湯だけで調理できて、災害時にも作業員においしいものを提供できるのが良いなと思い採用しました。
創業:1964年
所在地:神奈川県逗子市
従業員数:180人 (雇員含む)
首都圏直下や南海トラフなどの大地震だけでなく、ゲリラ豪雨など最近の災害は頻度も高く、規模も大きくなってきました。これに伴い、緊急の対応も増え、また作業も長期化する可能性があります。鉄道、道路というライフラインを守り、被災時に一刻も早く復旧するのが当社の使命です。
政府も備蓄の基準を3日から7日に引き上げたように、当社もこれまで以上に手厚く備蓄していくよう、適宜サバイバルフーズを買い増していく予定です。
低コスト、軽くてコンパクトなことが導入の決め手
当社は全国で50店舗のトランクルームを運営しています。災害発生時は言うまでもなくお客様、従業員の安全確保が最も大事であり、そのためにBCP・災害対策訓練は非常に重要です。BCPは100社あれば100様のプランがあるはずで、大企業や他社の方法がそのまま適用できるものではありません。店舗設置している各地域の状況も鑑みながら当社独自の対策を策定し随時見直ししています。
また机上で計画を策定するだけでは災害発生時に機能しません。実際に体を動かして訓練していくことが大事ですから、半年に1回は災害対策訓練を実施しています。これは本社と一部の店舗にも参加してもらい、想定シナリオ・タイムテーブルを元に訓練参加者それぞれがどう動くべきかを考えて実際に体を動かす訓練です。店舗はパート社員中心で運営していますが、訓練時には本社スタッフを派遣してシナリオを伝達するなど本格的に実施しています。現実に動いてもらうことで新たな課題も発見されます。それをプランの改善につなげるようにしています。
災害時に非常食は重要です。当社はもともと他社の非常食を備蓄していたのですが、賞味期限が短期間に到来し、その都度回収して交換していました。ムダも発生しますし、作業も大変でした。
サバイバルフーズは超長期保存が可能ですからコストメリットがあり、いつ発生するかわからない災害に備えるには適しています。限られたオフィススペースに備蓄するわけですから、フリーズドライで軽くコンパクトなことも長所です。採用の前には試食を行いましたが味もおいしかったです。
各店舗の従業員は少人数ですので小缶で、本社は大缶で備蓄しました。店舗を新設する度に配備しています。
設立 : 2001年
本社所在地 : 東京都品川区
従業員数 : 174人
当社の所有物件は全て、1981年以降に建築された建物、あるいは必要に応じて耐震評価と補強を行った建物であり、建築基準法に準拠しています。また全店舗例外なく、レンタル収納の建築基準および消防法に準拠しています。新耐震基準、建築基準、および消防基準に適合しており頑強ですが、電話等通常の通信手段が断絶した時にいかに安否の確認を行うかは課題です。
そもそも当社はITをフル活用してトランクルームを運営しているのですが、災害時にITが活用できない場合は平時の強みが機能しなくなります。このような事態も想定して、従業員や各店舗のコミュニケーション手段の確保に取り組んでいます。
前述した災害対策訓練への参加も、全店舗・全従業員まで拡大して取り組んで行きたいです。
超長期保存だから災対の長期運用が効率的・経済的
当社は富士フイルムホールディングスのグループ全体の間接業務について一層の効率化と高品質なサービスレベルの向上を目指して設立されたシェアードサービス会社です。富士フイルムグループ企業およびグループ従業員を対象に、総務・人事・ファシリティ・間接材購買・セールスプロモーションなどの営業支援・研究開発支援などの共通機能を担っています。
近年、地震等の災害は多発化・大規模化する傾向にあります。いざという時に、グループ企業が、その従業員と発災時にグループ企業にお越しいただいているお取引先も含めて守っていくことができるようにするため、より効果的・効率的な防災対策の情報収集・提供と用品の選定に注力しています。
執行役員 経営管理本部長
井上幸夫 氏
企業とその組織・人員数は絶えず変化し続けます。
また発災時の時刻やその災害の規模等により、実際に供出する非常食の食数は変わります。たとえば全社員分の非常食を用意していても、災害が日中に発生したら営業担当者は在社していないでしょう。とは言え大規模な災害だった場合に準備が不足していてはこれもいけません。
果たしてどの程度利用されるかわからない非常食に過大なコストがかかり、しかも数年毎に到来する賞味期限に廃棄していくムダを何とかできないか、その上で大きな災害にも対応できる方法はないかという問題意識を持っていました。
設立:1990年
所在地:東京都港区
従業員数:814人
サバイバルフーズの25年という圧倒的な賞味期限には驚きました。
これを活用すれば、先に述べた非常食についての課題を解決することができると思いました。
保存可能期間が長いので、それだけ運用の柔軟性を高くすることができます。仮に全社員がいたとしても十分な量のサバイバルフーズを確保しておいて、実際に被災した際に消費する量はそのうちの一部だったとしても、残ったサバイバルフーズはまた備蓄すれば良い。そして消費した分を新たに補充し、次に被災した際には古いものから消化していけば、年限をズラして継続的にムダなく管理することができます。
これが賞味期限が短いと期限には全部廃棄しなければいけません。災害はいつ起こるかわかりませんが、政府も「今後30年以内」の可能性を論じているように、3年、5年といった短期ではなく長期的に運用していくことが必要です。サバイバルフーズは、そういう長期的な対応の際に経済効果があり、また現実的な運用でムダがありません。
もちろん採用に当たっては、サバイバルフーズの試食も行い、非常食として十分においしいと感じました。
サバイバル®フーズに関する実証記録は、製品説明とは切り分け、事実の記録として別サイトにて公開しています。
──────────────────────────────────────────
本サイトは、サバイバル®フーズの製品説明および導入検討のための情報提供を目的としています。
株式会社ユニソンパートナーズ
© Unisonpartners,Inc
会社概要を見る(unisonpartners.co.jp)